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コラム

ありがとう

掲載日:2015.08.12

 夏~♪ 暑い~! メロン~♪ うに~♪ とうきび~♪ 夏野菜たち~♪ みんな美味しくてありがとう!!!
いやー、美味しい季節ですね。農家や道の駅に行って新鮮で美味しい野菜や果物を買ってきて、毎日 青虫みたいにムシャムシャ食べています。
私の辞書に『夏バテ』や『夏痩せ』という言葉はなさそうです。お通じも毎日あって、美味しく食べて気持ちよく出せるって、幸せだな~♪ 
(と 調子に乗っていたら、先週 北海道で今年一番暑かった日に屋外でいろいろと活動していて 熱中症になってしまいました。
激しい頭痛と吐き気、脱力感・・・。焦りました! 侮るなかれ、熱中症!!!)
 我が娘は、南米・中米・北米を経て、ノルウェー、ポーランド、ドイツ、スペイン、そして今はモロッコに滞在しています。ノルウェーでは、波照間で出会ったノルウェー人の年配の女性の家に泊めてもらい、旅人には高すぎる物価の国でも安心して北欧を堪能させてもらったようです。ポーランドでは、ネットで調べてカウチサーフィンをしました。カウチサーフィンとは、外国人とコミュニケーションをとったり仲良くなることを目的として一般の人が無料で宿を提供してくれるシステムだそうです。娘は南米でもカウチサーフィンを利用したそうですが、今回は英語教師をしているという女性の宿を利用させてもらいました。おかげでポーランド語がまったくできなくても、その女性が通訳をしてくれたのでポーランドの日常を体験できたようです。その女性の姪御さんの3歳の誕生日や実家でのお父様のお祝いにも参加させてもらったそうです。日本語と英語しかわからない娘と、ポーランド語のみの幼い姪御さんを始めとする女性のご家族と、言葉はわからずとも暖かい交流があったそうです。他にも女性が開いている英語教室に飛び入り参加させてもらったりと、カウチサーフィンならではの楽しみ方をさせてもらったようです。
 ドイツでは、ノルウェーで泊めてもらった女性の仕事仲間(翻訳家)のおじさまの家に泊めてもらったそうです。ここで思い出す人もいるかもしれませんが、翻訳家のおじさまと言えば以前スウェーデン人の翻訳家のおじさまの家に泊めてもらった時には、ちょっと恐い体験をしたこともありました。母としてはそんなことも思い出し少し心配したのですが、今回は杞憂だったようです。おじさまには彼女がいて、娘が泊めてもらっているあいだ昼間は自宅で仕事をし夜はご自分は彼女の家に泊まってくれたそうです。おまけに「長旅で疲れているだろうから、しばらくゆっくり休むといいよ」と昼間も娘を一人にしてくれて家を自由に使わせてくれたりしたそうです。おかげで娘は久しぶりに安心の中でマイペースで過ごすことができ、自分でも気づいていなかった旅の疲れを癒すことができたそうです。そんなポーランドやドイツの人たちとその友人たちと、ナチスやアウシュビッツをはじめとした戦争のことなども語り合い、娘は自分が何も知らないことを痛感したとも言っていました。
 モロッコでは、南米で出会った旅仲間の別荘(?)に泊めてもらうとのことでしばらくのんびりするそうです。8月下旬にはまたスペインに戻り、『トマティーナ』という有名な「熟したトマトをぶつけ合うというお祭り」を見学か体験かしに行く予定だそうです。
 娘の旅はまだまだ続きそうですが、ここまで時には少し怖い思いをしながらも何とか無事に来られたことに、まずは大感謝です。いろいろな国で現地の人や旅人達と出会い語らい、たくさんの人たちの善意に恵まれてここまで来ることができました。世界から日本を見る、自分を知る。そして世界中に友だちができた娘は、きっと何があってもどこの国とも戦争をしようとは決して思わないでしょう。違いを越えて話し合いができる繋がりあえる、そんなプロセスを娘は体験として学んでいるのだと思います。
 娘に出会ってくれた人たち、そして娘の無事を祈っていてくれる人たちに心から感謝しています。