自分の人生を生きる〜シングルマザー歴30年からのメッセージ〜

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価格 : ¥ 1,200

出版にかけた思い

各種講演や大学での特別講義で私の人生を話させていただいた時に、必ずと言っていいほど「とても面白かった!」「勇気をもらえた」と言っていただきました。
特に学生さんたちからは、「面白くて、生まれて初めて寝ないで講義を聞きました」「本にしてください!絶対に買います」などと嬉しい感想を毎年いただきました。学生さんたちから宿題をもらったように、その言葉がずっと私の中に残っていました。
あの頃のキラキラした瞳の学生さんたちに届くかどうかはわかりませんが、出版のチャンスをいただけたことに感謝して、まずは私の人生を書いてみようと思いました。私の不器用な生き方、実体験を通して、今の私が思うことを書きました。
紆余曲折を経て、今はカウンセリングやセラピー、コーチングなどを通して、人さまの人生の応援をさせていただいています。
自分の人生を通して、そして人さまのお話をうかがう中で確実に思うことは、「自分の人生を生きられない人は、他人の人生を侵害する」ということです。
人は「自分の人生を生きること」に全力を注げばいいのだと思います。自分の人生をしっかりと生きられている人は、他の人の人生を尊重し応援することができると思います。
このような人たちが増えていけば、他人を侵害することなく尊重し合うような生きやすい社会になっていくと思います。
そんな大げさなことを書いているわけではありませんが、私の不器用な生き方を読んで知って、あきれながら笑いながらでも「こんなふうに生きてもいいんだ」と思っていただき、読んでくださる人に少しでもお役に立てたら嬉しいです。

電子出版という方法なので、読むのにご不便をおかけするかもしれません。
いつか宝くじが当たったら、紙の本で出版してみたいと思います。今のところは、私のできる範囲ということでご了承ください。

内容紹介

親や夫に依存して一人では何も決められなかった著者が、離婚をきっかけに困難な選択を次々に迫られる中、『自分で考え、自分で決めて、自分の人生を娘と生きていく』ことを学んでいく。

  • 身内から非難される離婚
  • 職に就けない現実
  • 「子育て」と「自身の人生の選択」との葛藤
  • 実母からの呪縛

シングルマザーの道を選んでから、次々に迫る「前例がない」という壁。しかし、壁が立ちはだかっても、やりたいと思ったことに対しては「ルール違反でないのなら、自分が前例になりたい」と壁を突破して前に進んでいく。貧しい母子家庭の母の身で、奨学金を受けながら大学へと進学したり、ソーシャルワーカーとしての熱い思いから市議会議員になったり、政治の世界の矛盾に心身を壊しうつ状態になり引きこもったりと、波乱の人生を生きてきた著者。弱さや痛みを抱えながらも、偏見や不公正がある社会と対峙しながら、誠実に自分の人生を生きてきた歩みには、シングルマザーだけではなく多くの女性たちを勇気づけるヒントがつまっている。

  • 『子育てや夫との関係と、自身の生き方に迷いだらけの女性』
  • 『40代、50代になっても実母からの影響に苦悩している女性』
  • 『一人で子どもを育てることに自信が持てないシングルマザー』
  • 『世間の常識や価値観と合わず、違和感や苦しみを抱えている女性』
  • 『社会的には優秀と見られているが、自己肯定感が低い女性』

そんな女性たちへ向けた、人生のエールでもある。

困難の中にあってどのように夢を実現してきたか、どのように人生の学びを深めてきたか。
体験に裏打ちされた著者の人間性や思いが、「自分自身が幸せを感じながら、人が幸せに生きることを応援する」という現在の相談業務に活かされている。
人は、他人の人生に踏み込むことも、他人から踏み込まれることも、あってはならない。「自分一人分」の人生を精一杯生きればいい。人生の責任は、「まず自分が幸せであること」と説く著者の言葉は、その生き方から説得力を持って胸に突き刺さる。

読者の声

  • 本書の「はじめに」に、書いてある一文。 
    【どのような愚かな決断をしたとしても、自分で決めたことなら自分で何とかするしかありません。
    「自分で決める」ということは、「生きる勇気や知恵や力を自分につけてあげること」だと私は思います。】
    これに貫かれている筆者の半生だと思いました。
    読んでいてハラハラするような選択をしても、結局彼女はその結果を引き受けています。誰のせいにもせず、自分で潔く受け止めそこから次の一歩を踏み出していきます。
    「生きる」って、こういうことなんだと感じました。

    40代

  • 私のようにこれからシングルで子どもを育てていこうと思っている人間には、参考になることがたくさんありました。
    特に、「母子家庭って何?」と幼い娘さんに聞かれて答えるところや、「お父さんに会いたい」と言われた時の対応など、娘さんからの無邪気な質問にその瞬間はうろたえながらも、誠実に向き合う姿勢は筆者の人柄を感じさせてくれます。
    人生に正しい答えなんてなくて、こうやって「その都度自分で一所懸命に考えて答えを出していけばいいんだ」と背中を押してもらえる内容でした。
    シングルマザーだけじゃなく、女性だけじゃなく、一所懸命に生きようとしている人に多くのヒントをくれる本だと思いました。

    30代

  • この本は悩める全ての女性(勿論男性も)の背中をそっと押してくれる一冊だと思います。著者浜田紀代子さんの実体験に基づいた言葉は説得力がありとても心に刺さりました。
    私は自分だけ幸せになることにどこか後ろめたさを感じていましたが、この本を読んで、自分が幸せにならないと誰も幸せに出来ないんだということが分かりました。
    この本を読むと紀代子さんはとても波瀾万丈な人生に思えますが、全てを自分で決めて歩まれた人生は、羨ましいくらい輝いていて充実されているように感じます。
    人生はもしかしたら辛い事の方が多いかもしれないけど、自分で決めた人生は誰を恨むでもなく憎むでもなく、どんな結果でも素晴らしいと思わせてくれた一冊です。私もこの本を読んで何かを始めてみたくなりました。
    どこか生きづらさを感じている方、何かを始めたいけど一歩が踏み出せない方などにおすすめの一冊です。

    30代

  • 目の前に広がるいくつかの分かれた道を前にした時、時に何も見えない暗闇の中をそれでもその道を進まなければならない時、著者はどのようにその状況を受け入れ歩を進めてきたのか。
    自分の弱さや至らなさを認識し受け入れつつ、それでも前へと歩んでいく著者の姿勢。
    自分の人生を生きたいと思いながらも、一歩を踏み出す前にあきらめてしまう者の背中をそっと押してくれる。

    40代

  • 初めから、今のようにクライアントの悩みや苦しみをどーんと受け止められる人だと思っていたら、実は「ノー」を言うこともできず誰かに頼りきりで一人では何もできない人だったなんて・・・。
    そんなことが、苦しい現実の中に時々ユーモラスに書いてあって、「こんな現実は辛いな~」と感じながら読んでいると時々クスっと笑わせてくれます。
    この本を読んでいると、「人は変われるんだな」「人生は変えていけるんだな」と勇気をもらえます。
    何よりも、高みからの説教ではなく筆者の実体験から伝わってくるものなので、伝わります。

    40代

  • そこに希望を見出すことが出来るのかもしれないと、今までとは違う方向に舵をとって精一杯行っても、思い描いていたとおりにはいかないことが多々。
    これを選んだ方がより良いと、スタートしたはずなのに、少しでも早くと結果を求めてしまい焦り、心配や不安、よろしくない妄想の方が大きくなり、余裕がないから大事なことも気づかぬうちに見失い、それだけでいっぱいになってしまう。
    時がたち、過ぎてしまってからやっと俯瞰でみることができる。
    そんなことわかってるよ…とわかっているつもり…で繰り返してしまう。繰り返すたびに又似た苦しみ痛みを経験するかもと不安になる。
    次に向かうこと、痛みを避ける生き方を選んでしまいそうになる。
    自分の弱さに気づいても、臆病にならずに、自分に嘘をつかず、必死に目の前にあることに取り組んで生きていくってとても難しいと思う。
    良いこともそうではないことも、むやみに引きずることのない生き方は素晴らしいなと。
    人の可能性を信じ、より良い未来を信じ、今の自分をひとつひとつ信じ受け入れて、くねくねした道を、前に歩きながら、時には手を伸ばしHELPと素直に言える状態をつくれるように生きていきたいと思った。

    50代

  • いわゆる「母子家庭」でなくても、随所に出てくる著者の娘さんへの対応が子育てのヒントとして参考になりました。
    「母子家庭って何?」(保育園の時)、「なんで離婚したの?」(小学一年生)、などの質問への答え方をはじめ、高校生になった娘さんが不登校になった時の対応など、大いに参考になりました。
    特に、著者が大学を卒業後の進路として児童養護施設を考えた時の娘さんとのやり取りには、心を動かされました。こうやって一つ一つの出来事に誠実に向き合っていけば、子どもには通じるんだということが伝わってきました。
    How to(やり方)というよりはその「姿勢」が、私にとっては「子育ての参考書」です。

    40代

  • 病弱で自己肯定感が低く、満足に自分の欲求も伝えられなかった著者が、シングルマザーという選択をしたことによってたくましくなっていく。
    やがて、他人には非常識と思われることでも、自分がやりたいと思ったことには果敢にチャレンジしていくようになる。
    読みながら時々「それはムリでしょ」と突っ込みを入れたくなる部分もあったが、著者は軽々と(あるいは悩みながらでも)それをやってのけていく。
    普通の人でもこんな人生を歩んでいけるんだ!と、面白く勇気をもらえた。

    40代

  • 「まず、自分自身が幸せであること」という言葉は、一見するとエゴイズムと誤解されかねない。しかし、筆者の言わんとすることは、もっと深いところにある。
    教育や医療・福祉に限らず様々な職種で、非常に不愉快であったり威圧的であったり、逆に過剰に親切であったりという人に出会うことがよくある。ほんの一時のかかわりであっても、瞬時に不愉快な思いにさせられる。そこには、その人の「自分自身が幸せであること」が、実現されていないのではないか。
    他人を不幸や不愉快な気分に引きずり込まないためにも、「まず自分が幸せであることに努力しよう」ということである。 誰かの幸せのために働きたいあるいは生きたいならなおさら、まず自分がご機嫌でいよう!
    これはすべての人が意識して歩むべき道だと思う。

    50代

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