ゴールデンウィークは

掲載日:2024.05.07


GWも終わりましたね。
(クライアントさんの中には「これから」という人もいます。)

いかがお過ごしでしたか?
旅行に行った人も多かったでしょうね。

私は普段から、週末を避けて平日に出かけるように
できるだけ込み合うことを避けるのが癖になっています。

しかも私は「おうち大好き人間」なので、
GWも特に旅行に行きたいとも思わず、
ポチポチと入っているセッションをしながら、
のんびりとお家で過ごしていました。

私の娘は旅行が大好きで、
GWは彼と10日間カナダに行っていました。

カナダは娘がワーキングホリデーで1年間働きながら英語を身につけた国です。
英語は私よりできない娘でしたが、
「世界1周旅行に行きたい」という夢の実現のために
あえて日本人が自分一人という職場環境に身を投じて
半べそをかきながら英語を身につけるために頑張った土地です。

高校時代には「私の辞書に『頑張る』と『努力』という文字は無い」と言っていた娘でしたが、
やりたいことが見つかると人は頑張っちゃうものなのですね。

そのカナダで出会った日本人が後に大の仲良しになるNちゃんで、
今では東京で毎週のようにNちゃんとNちゃんのパートナーと娘の彼と
4人で飲みに行ったりキャンプに行ったりと熱い交流をしています。

今回はコロナで延期になっていたNちゃんたちの結婚式に参加
も含めての10日間の旅行でした。

Nちゃんのパートナーはカナダ人です。
Nちゃんの家族は複雑な事情があってカナダでの結婚式には参加しませんでした。
Nちゃんも親で辛い思いをした子ですが、
とても心の優しい子です。

クライアントさんたちと話していても思うのですが、
親で苦労をしたり辛い思いをした子って、
どうしてこんなに気持ちが優しい子になるんでしょうね。

一つには、常に親のことを良くも悪くも気にかけていたから
他人の気持ちに敏感ということはあると思います。

それは当然あるけれど、やはり「親で苦労をした子は心が優しいな」としばしば感じます。

親で苦労をしていない(?)私の娘は、
Nちゃんのおかげで優しい気持ちを育ててもらっているような気がして、
私はいつもNちゃんに感謝しています。

娘が帰省する時にはいつも私へのお土産を持たせてくれます。
私もNちゃんへのお土産を娘に託します。
半分Nちゃんのお母さんの気分でいます。

娘はカナダでのワーキングホリデーを終えてから、
希望通り「世界1周一人旅」に出かけ、
あちこちで怖い思いもしながら2年半も旅をしてきました。

「おうち大好き」な母から、「旅行大好き」な娘が育ちました。

そんな「おうち大好きな私」はGWを
のんびりと本を読んだり、小さな庭の畑の準備をしたり、
家の中を片付けたりして過ごしました。

「こんなのがあったらいいな」と思いつくままにDIYもしました。
ニャンズに邪魔されながらも自分仕様のものを作るのは楽しかったです。

片付けについていえば、
私は、興味のあることに手を出しては次のことに興味がわくと
片付けないまま次のことに夢中になるというタイプです。
まるで子どもと同じだなと自分で思います。

小さな子って、やっていたことを「片付けてから次のことをしよう」なんて思いませんよね。
そして興味が無くなったら「片付けよう」なんて思わなくなるし。

そんなわけで、娘と暮らしていた時には、やりっぱなしで片付けない私に
「片付けてから次のことをしなさい」と娘から注意をされるという
親子逆転の関係性でした。

娘と暮らさなくなってからは、文句をいう人がいなくなったので、
3日くらい散らかしたままで、その後で片付けるという生活です。

このGWには、脱衣所の棚を整理しようと
詰め込んであったものを全部出したら
片付ける気がしなくなって
1週間床に放置したままにしました。

誰にも叱られないからいいもんね~。

面白いことに、1週間そのままにしておいたら
なぜか片付ける気が湧いてきて一気に片付けてしましました。
やる気のない状態でするより3倍速でできた気がします。

しかも片付けのやる気スイッチはその後もオンになっていて、
今も家のあちこちを片付けています。

「やる気が出ないことを無理にしなくていいのよ」と
いつもクライアントさんに言っていますが、
「やっぱりそうだよね」と自分で思いました(笑)。

そうそう、あとは歩いていけるところに桜並木があるので、
少し遠出でしたが桜並木をのんびりとお散歩しました。

北海道はGWに桜が満開になるところが多いのです。

大きな桜の木の下で、見知らぬ人と立ち話をしました。
初めて会った人なのに、桜以外にも話がはずんで、
思いがけず楽しい時間を過ごしました。

「またご縁があったら」と一期一会のお別れをしました。

私のゆったりしたGWの過ごし方でした。